木造の注文住宅のデメリット

耐久性に関しての不安について


木造住宅にはメリットがたくさんありますが、その反面デメリットもいくつか存在します。注文住宅を作る時に後悔しないためにも、それらを頭に入れておくと良いでしょう。
まずデメリットととして挙げられるのが耐久性です。鉄筋コンクリートや鉄骨で作られた建物に比べると、どうしてもカビやシロアリに侵されやすくなります。少しでも被害を食い止めるために、定期的にメンテナンスをするようにしたいです。
他にも耐久性を上げるためには、柱の本数を増やさなければいけないケースも少なくありません。リビングなどを広めにしようとすると、部屋の真ん中に柱を一本建てることがあるのです。そのため理想通りの間取りにできない場合もあると覚悟しておきましょう。


他にも知っておきたいデメリット


同じ大きさの建物なら、鉄筋コンクリートや鉄骨よりも木造住宅の方が安く建てられます。ところが先述した通り、木造住宅はカビやシロアリに侵されやすいため、あらかじめ対策を施しなければいけません。さらに数年か数十年に一度は防腐防カビ処理などを行わなければいけないので、その都度費用がかかるのです。
それから木造住宅は火災に弱いというイメージを持っている人がいるかもしれません。ただ、火災に関しては鉄筋コンクリートや鉄骨の建物でも起こるため、木造住宅だけのデメリットとは言えないです。強いて言えば木造住宅の方が延焼しやすいのは間違いありません。しかし、火災保険の加入料は、鉄筋コンクリートや鉄骨の建物よりも木造住宅の方が高くなっているのが一般的です。このように長い目で見ると、意外と木造住宅は費用がかかります。

新築一戸建てとは、すでに建っている中古の住宅ではなく新しく建設する住宅で、マンションなどの集合住宅ではなく一軒家です。