RC造の注文住宅を建てる際の注意点

PC造り注文住宅を建てるなら


PC造りのPCとは、プレキャストコンクリート工法の事です。住宅を建築する時、あらかじめ工事で生産した鉄筋コンクリートパネルを現場で施工する工法です。建築現場での作業簡略化や工期の短縮、現場の労務管理費の削減等様々なメリットがあります.又鉄筋コンクリートパネルは耐震性が高く、震度3程度なら揺れを全く感じにくいと言われています。鉄筋コンクリートパネルの家は、コンクリートが熱を遮断して夏はとても涼しく冬は保温性があります。更に人の健康を害するカビや害虫の出ない家としても実績があります。PC工法の素材は万が一の火災でも、燃えにくいコンクリートが使用され、再建築にも向いています。最近では注文住宅の新築にPC造りが多く選ばれています。


PC造りの新築注文住宅


PC工法での注文住宅はデザイン性に優れ、防音性、耐火性も木造住宅の比ではありません。ただ注意点として、夏は熱を遮断して涼しくなりますが、当たり前にエアコン等の空調設備があっての事です。これは冬に関しても同じです。季節が関係するのはどんな住宅でも一緒ですが、暖房器具も石油ストーブ等は、部屋に水分を発生させるのでエアコン以外は使わない方が良いです。又PC造りの注文住宅は、外観の汚れが比較的目立ちやすく、家の味わいと感じたり全く気にならなければ良いのですが、そうでない場合コーティング等の塗装剤を数年に一度塗布し直すメンテナンスが必要になります。ただ注文住宅を新築すれば、木造も鉄筋も年数と共にメンテナンスが必要でこれを人がどう感じるかの問題です。

建売住宅とは、新築住宅のうち土地と既に完成している住宅をセットで売っている住宅のことを指します。注文住宅と比較して価格が抑えられる、実物を見てから購入できるなど多くのメリットがあります。